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Destiny石原さとみドラマ1話から最終回まであらすじネタバレと結末の予想!

オハナ
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石原さとみデスティニードラマ1話から最終回まであらすじネタバレと結末の予想です!

2024年4月から石原さとみさんと亀梨和也さんのドラマが始まりした。

最近は原作に漫画とか小説とか使われているものが多いのですが、『Destiny』は吉田紀子氏の脚本、完全オリジナルになります。

大学時代に親友になっていた5人が、12年後社会人となって出会うことで、過去のさまざまなこと、実は20年前の事件から絡んでいた、、という壮大なストーリーです。

サスペンス×ラブストーリーというから、幅広い層に人気になりそうです。

今回はDestiny石原さとみドラマ1話から最終回まであらすじネタバレと結末の予想してみました!

デスティニー石原さとみのドラマのあらすじは?

石原さとみの3年ぶりとなる連続ドラマ『Destiny』、どんなあらすじなのでしょう?

デスティニー始まりは大学時代

信濃大学の法学部で学ぶ5人は、親友と言えるほど仲よく青春を謳歌していました。

主人公の西村奏は中学の時に亡くなった父親が検事だったこともあり、父親の後を継ぐ気持ちで法学部に進みます。

父親が亡くなったことで、母親の実家のある長野に移り住み、そのまま長野の信濃大学に進学します。

父親が亡くなったのが中学3年の時から、誰にも心を開かなくなってしまった奏。

そして、家族との折り合いが悪く、孤独な環境ゆえに人を好きにならないようにしてきた真樹。

二人は必然のように惹かれ合っていきます。

そして5人は「永遠に友達でいようね」と誓い合ったのに、ある人物が死亡してしまうことによって、5人の運命が大きく変わっていくのです。

この

その後、舞台は長野から横浜に移り、12年の時を経て、主人公は念願の検事として活躍をすることになる。

現代では、主人公の西村奏には結婚も考えている恋人がいます。

恋人は横浜みなと病院の外科医で、検事の奏と二人とも忙しい日々を過ごしていると、12年前に消息不明になっていた、元恋人の野木真樹が目の前に現れるのです。

この再会で、過去の事件の真相が動き出します!!!

20年前の主人公奏の父親の死の理由も明らかになってきます。

今の西村奏と、12年前の大学生の頃の奏、そしてもっと前の西村奏の話が複雑に絡み合ったストーリーなのです。

第1話あらすじ・ネタバレ

公式HPより引用

あらすじ

横浜地検中央支部の検事・奏(石原さとみ)は、現住建造物等放火の罪に問われた被疑者の取り調べに向かいます。

奏は東京地検特捜部の検事だった父・英介(佐々木蔵之介)のことを思い返していました。

英介は奏が中学3年の時、自宅で首吊り自殺をしたのです。

そして今回奏が取り調べることになったのは、なんと大学時代の初恋の相手・真樹(亀梨和也)。

ネタバレ

奏は英介が汚職事件に巻き込まれて命を絶ってから、孤独に生きてきた。

奏は父の後を継ぐべく、信濃大学法学部に進み、真樹や知美(宮澤エマ)、祐希(矢本悠馬)、カオリ(田中みな実)と出会い、人生で初めて友達ができた。

奏は真樹に告白されるも、カオリが真樹を好きな気持ちがわかっていたので、二人が恋人同士という事は他の友人には秘密になってしまった。

カオリは就活がうまくいかず、仲間からも距離を置き始めました。

知美はある事件のことを新聞で見つけ、カオリに報告。

カオリは真樹を呼び出して車に乗せ、「奏とは付き合わない方がいいよ。奏のパパは自殺じゃない、殺されたんだよ」と告げます。

そしてカオリは「一緒に死なない?」と車のスピードをあげるカオリをなんとか止めようとする真樹だが・・・。

車は事故を起こしカオリはその事故で亡くなってしまう。

同じ事故で入院した真樹の元を訪ねたのは、真樹の父で弁護士の浩一郎(仲村トオル)でした。

奏は真樹と連絡が取れなくなり、カオリの葬式で真樹を見つけます。真樹は走って逃げ、道路の反対側から「ごめん、俺がカオリを~~~!」と叫ぶも、周りの喧騒にかき消され、肝心の言葉は聞こえませんでした。

事件をきっかけに、野木真樹は姿を消してしまいます。

12年後。検事になった奏は、外科医の貴志(安藤政信)と同棲中。

貴志にお弁当を作って病院に届けた奏の横を、ストレッチャーが通り過ぎます。病院に運ばれてきたのは、真樹だった

2話のあらすじ・ネタバレ

公式HPより引用

あらすじ

検事の奏(石原さとみ)は政治家の息子・川越が逮捕された違法薬物事件を担当。

しかし詰めが甘いと上司の大畑(高畑淳子)に怒られ、家に帰ってからも仕事をする日々。

すると帰宅した貴志(安藤政信)は突然、奏に「そろそろ結婚しない?」とプロポーズ。

ネタバレ

奏と貴史は12年前、奏がふらついたところを貴史に助けられたのが出会いだった。

5年後、奏が司法修習生になった時に2人は再会して1年後に交際を始めた。

しかしお互い仕事が忙しく交際を諦めようとしたこともありました。

カオリ(田中みな実)の13回忌の日、奏は仕事で知美たちに会うことはなかった。

1人でカオリの墓参りだけを済ませた奏は久しぶりに大学に行くと、突然目の前に真樹(亀梨和也)が現れたのです。

真樹は貴志の病院に入院していたのに、病院を抜け出して長野に来てたのだった。

奏は「あのとき何を言ったの?カオリと何があったの?」と聞くも、真樹は「奏はすごいよ。すごいと思う」と言いどこかへ行ってしまう。

奏はこのことを知美に報告すると、奏には真樹に会わないよう忠告し、夫の祐希(矢本悠馬)に真樹のことを伝えた。

だが祐希は複雑な表情であった。

奏は違法薬物事件で川越の共犯の裏付けが取れ、起訴できると確信をもっていたのだが、なんと川越の弁護士が浩一郎(仲村トオル)に代わり、川越は不起訴となってしまう。

その頃、真樹は浩一郎の前に現れ奏の父・英介(佐々木蔵之介)のことを聞き出そうとします。

しかし、浩一郎は話をはぐらかすばかり。

真樹は浩一郎の胸ぐらを掴んで「お前が英介を殺したんじゃないのか!」と問い詰め その様子を、奏は見てしまったのでした。

3話のあらすじ・ネタバレ

「英介(佐々木蔵之介)を殺したのはお前だ!」真樹(亀梨和也)が浩一郎(仲村トオル)に叫んだ言葉を聞いた奏(石原さとみ)は、英介が担当していた環境エネルギー汚職事件を調べる始める。

英介は当時、事件や証拠を捏造したとして糾弾され、被疑者の国会議員の弁護人として英介を追い詰めたのが浩一郎であると判明します。

ネタバレ

奏は浩一郎に、「仕事に誇りを持っていた父が証拠を捏造してまで手柄を上げたかったとは思えない」とぶつけます。

検事として、娘として聞いているという奏に対し、浩一郎は「少々お粗末だね、検事としては」と厳しい言葉を浴びせたのでした。

貴志と奏は週末、奏の母・悠子(石田ひかり)の元へ。

「まだプロポーズの返事をしてない」という奏に、貴志は悠子の前でプロポーズし、奏は「はい」と答え、悠子は大喜びしたのでした。

後日奏は知美の家に行きます。知美に婚約のこと、東松本署にカオリの事件について問い合わせ、ハンドルに真樹の指紋が付いていたことなどを報告した。

事故はカオリの過失で処理されていましたが、本当は浩一郎が圧力をかけたのかもしれないと2人は話します。

するとそこに祐希が真樹を連れて帰ってきたのだった。

真樹はずっと海外のNGOで活動していたと言い、知美は裏で連絡を取り合っていた祐希と真樹を非難します。

奏は帰ってしまった真樹を追いかけようと、知美の家を飛び出します。

カオリの事件について「俺も知りたいんだ。それまでここにいる」という真樹。

2人はいったん別れるかと思ったら、真樹が12年前に二人でやった絶対に離れない手の繋ぎ方を奏に見せ、奏過去の二人を思い出し、真樹の元にかけより2人はキスをしたのでした。

4話のあらすじ・ネタバレ

2人が再会した翌日。

真樹は、自分が一体何をしたくて12年ぶりに帰ってきたのか、そしていつも確たる居場所というものがなかった幼い頃に思いを馳せていた。

ネタバレ

真樹は3歳の頃、実の母が突然いなくなって以来、人を好きになるのが怖くなったのだった。

父の浩一郎は仕事優先だし、再婚相手の新しい母とも折り合いが悪かった。

進学先の長野の大学でやっと心許せる仲間たちに出会え、初めて本気で好きになった奏とともに、ようやく自分の居場所を見つけた。

ところが、仲間のひとりのカオリの事故を機に、その居場所は消滅してしまった。

奏の方は、貴志との結婚の話が少しずつ進み始めたのだが、真樹との再会に心を揺さぶられていた。

「真樹との恋は、過去のことだ」と自分に言い聞かせるも・・・

貴志は「検事を辞めて弁護士になればずっと一緒になれないか?」

と言います。

奏は貴志がそのことを望んでいたのだと気が付きます。

検事に転勤は単身赴任、離職がつきものだから、今まで二人はすれ違いばかりだったからです。

そんなある日、横浜地検に真樹がやってきて、あの日のことを話す。

なぜカオリの運転していた車のハンドルに真樹の指紋が残っていたのかを疑問視する奏に、真樹はあの日、車の中で起こったことを語り始める。

その告白をきっかけに、20年前の英介の死と、カオリの事故死がつながり始める。

5話のあらすじ・ネタバレ

「横浜地検」中央支部の検事・西村奏は、大学時代の恋人・野木真樹と約束した。

特捜部の主任検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)と、真樹の父で弁護士の野木浩一郎(仲村トオル)が関わっていた、20年前の『環境エネルギー汚職事件』について調べると・・。

ネタバレ

当時の関係者は一様に口が重く、早々に行き詰まってしまう。

すると、支部長の大畑節子から、特捜部時代の英介の部下・新里龍一(杉本哲太)を紹介される。

新里は『環エネ』事件の後、検事を辞めていた。

「何も話せることはない」と言う新里だったが、たったひとつだけ奏に進言する。「辻さんは死をもって真実を封じ込めた」と

新里の言葉を反芻し、思い立った奏は長野の実家へ戻り英介の遺品を探り始める。

中学時代に見た、書斎にこもる父の姿を思い出しついに重要な遺品を発見する! 

それは英介が事件のことを吹き込んだボイスレコーダーだった。

英介が死に至るきっかけとなった『環境エネルギー汚職事件』に隠されていた衝撃の真実が録音されていた。

横浜に戻った奏は、真樹を自宅に呼び出し、「真実にたどり着いた」ことを告げる。その遺品が示す想像を絶するほど過酷な事実を目の当たりにし、真樹は言葉をうしなう。

6話のあらすじ・ネタバレ

野木真樹の実家が放火され、弁護士の父・野木浩一郎は意識不明の重体。

なんと、その日実家を訪れていた真樹が、犯行を自白し、放火事件の被疑者として警察で取り調べを受けていた。

ニュースで真樹の逮捕を知った「横浜地検」中央支部の検事・西村奏は、驚きのあまり言葉を失う。

さらに、支部長・大畑節子から、衝撃の発言が!

ネタバレ

奏と真樹…大学時代に愛し合った2人が、12年の時を経て、検事と放火事件の被疑者として対峙することになる。
 なぜ真樹は犯行に及んだのか、あの日、真樹と父・浩一郎、2人の間に何が起こったのか――。

取調室で向かい合う二人

同じ部屋にいる警察官など外野にわからないワードを選びながら、二人は大学時代のことや突然消えてしまった経緯、大学時代は真樹にとって幸せな時代だったことを聞き出す。

しかし真樹は重篤な病気だったため、拘置所で倒れて吐血してしまう。

病院に搬送され、奏が付き添うことになるが・・・

7話のあらすじ・ネタバレ

西村奏は、主治医でもある恋人・奥田貴志の計らいで、吐血し倒れた野木真樹に付き添うことにした。

すると、目を覚ました真樹から「一緒に逃げない?」と誘われる。

真樹が向かった先は長野。

 一方、真樹が姿をくらますという緊急事態に、「横浜地検」では支部長や事務官の加地卓也が、必死で奏に連絡を取ろうとしていた。

がいなくなったことを自宅で知った貴志は、奏も一緒にいることを知ってしまう。

ネタバレ

真樹は奏と一緒に長野に向かった。

二人で大学生の頃に見たあの星空を見に行ったのだった。

真樹が病院から抜け出したことは、支部長の大畑の耳にも入っていた。

大畑は加地に、奏に連絡を取るように指示をするが、奏の携帯は圏外になっている。

大畑は奏の婚約者の奥田に電話をして、奏と連絡が取れないことをいう。

奥田は何かを感じて機転を利かして「体調を崩した奏が今やっと眠った」とうそをつく。

その後、奏の荷物を見て、奏が真樹と一緒に出て行った事を察してしまう。

一方、梅田祐希は、野木浩一郎に紹介してもらった大手弁護士事務所に面接に行くことになった。

喜んだのもつかの間、真樹が放火事件の犯人として逮捕されたことをニュースで知り驚く。

8話のあらすじ・ネタバレ

西村奏は放火事件の被疑者なった野木真樹を長野から横浜に連れ戻した。

一貫して犯行を認めている真樹だが、その供述と鑑識結果は食い違いっている。

奏は刑事の渡辺らと、捜査を続けていた。何度も聞き込みを行ううちに奏らは真樹ではない不審な男の目撃情報を入手する。

現場付近を走っていた宅配トラックの存在に気づいた奏は、搭載されているドライブレコーダーの分析を渡辺に依頼する。するとそこに映っていたのは、大学時代の親友で弁護士の梅田祐希だった!

奏は祐希と知美夫妻の自宅を訪ね、検事として事件のことを問う奏に、祐希がようやく重い口を開いた。

ネタバレ

実は祐希も放火犯ではなかった。

もともと野木浩一郎の方から祐希に転職の話をもちかけておいて、そのまま放置されたため、野木家に会いにいったのだった。

そこでは門前払いをされてしまっただけなのに、真犯人が放火したタイミングで近くの人に目撃されたのだった。

気が動転した祐希がその場をの逃れようとしたところに真樹が出くわし、てっきり祐希が放火したと勘違いしたのだった。

祐希は自分が出頭すればと思ったけれど、大手の弁護士事務所からの採用が決まるかもしれないときで、波風をたてたくないという気持ちが勝ってしまったのだった。

勘違いで祐希をかばって犯人だと嘘をついたことを真樹も認め、無事嫌疑は晴れる。

しかし、真犯人を見つけない事には今度は祐希の潔白が証明されない。

何とかして真犯人を見つけたいと奏は奔走して、手掛かりとして、犯人らしき人の顔が他の写真に写り込んでいるのを発見するが、それだけでは真犯人とは言えずまた事件の真相は闇の中へ。

9話最終回のあらすじ・ネタバレ

西村奏(石原さとみ)は民事党総裁就任報告のニュースで見て、20年前、『環境エネルギー汚職事件』で「東京地検」特捜部の主任検事を務めていた父・辻英介のことを思い出す。

弁護士・野木浩一郎の力で無罪を勝ち取った東正太郎議員。

身に覚えのない疑惑を掛けられ、命を絶った父。

ぼんやりとテレビを見ていた奏はその画面に映った男に釘付けになる。

正太郎の父親で元総理の東忠男とその傍らで拍手している男こそ、野木真樹が容疑者となった『野木邸放火事件』の現場で目撃され、宅配業者の置き配証明写真に写り込んでいた人物だった! 

国会議員便覧を調べ、その男が東元総理の秘書・秋葉洋二(川島潤哉)だと確認した奏は入院中の浩一郎の元へ。

ネタバレ

ディスタニー最終回結末予想

完全オリジナルサスペンスラブストーリーの「Destiny」

最終回どうなるのか予想です。

「Destiny(デスティニー)」最終回では、20年に及ぶ事件の真相がわかり、奏と真樹のわだかまりがなくなるのではないでしょうか?

奏は同棲している貴志と幸せな結婚をしてほしいですが、仕事を続けたいという奏との価値観が合わないことから、この二人にハッピーエンドはない気がします。

まだストーリーの全貌は見えていませんが、8話まで進んできて、実は真樹の父親は悪人ではなかったのかもしれません。

田中みな実さんという、かなり有名な方が初回のみでなくなってしまったというのも衝撃な始まりでした。

事件は大きな黒幕がいて、大学生時代の奏では対処できないものだったのでしょう。

誰が犯人なのか、過去と向き合う主人公を応援しつつ予想しながらドラマを楽しんでいきましょう。

まとめ

今回はDestiny石原さとみドラマ1話から最終回まであらすじネタバレと結末の予想ということで、最終回の犯人を予想してみました。

オリジナルのストーリーで人間関係が深く絡み合い、時間軸も20年前、12年前、現在と変わってきていて、真相は読めないです!

現代を生きる西村奏の過去と今が交差するストーリーに、その事件が過去からずっとつながっているということでなかなか理解が難しい内容ですが、その分真剣にストーリーに向き合える内容にいなっています。

現代の奏と大学時代の奏のエピソードがときどき織り交ぜられながら、最後まで真相がわからないようです。

犯人は誰なのでしょう?奏の父親の死と、友人の死の意味は?最終回が待ち遠しいですね!

Destiny石原さとみドラマ1話から最終回まであらすじネタバレと結末の予想ということで、最終回の犯人を予想してみました。

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オハナ
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子育てカウンセラー            医療系転職コンサルタント
普段は犬と2人暮らしの在宅ワーカーです。趣味は旅行することと健康と美容に関すること。海外旅行も好きだけど最近は日本の良さ再発見して国内旅行にはまっています。
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