滝沢ガレソはなぜ捕まらないのか理由5選！開示請求あっても問題ないのはなぜ？
滝沢ガレソはなぜ捕まらないのか理由5選！開示請求あっても問題ないのはなぜかを解説します。
何かと世間を賑わせている滝沢ガレソさん。
X（旧Twitter）で暴露系インフルエンサーとして有名です。
過去にもアカウントの開示請求があったそうですが、今でも普通に活動をつづけてらっしゃいます。
どうしてガレソさんは捕まらないのでしょう？
今回は、滝沢ガレソはなぜ捕まらないのか理由5選！開示請求あっても問題ないのはなぜか、解説していきます！
滝沢ガレソはなぜ捕まらないの？
滝沢ガレソさんは以前からその投稿内容が過激だと言われて話題になっていました。
もう逮捕されるのでは？とか、捕まったらいいのに、などなどSNSでも声が上がってきています。
前も誰か言ってたけど滝沢ガレソってそのうち逮捕されそうよな(だから祭りに便乗する)
— うめこ (@hotakamerufuku) March 13, 2023
滝沢ガレソのツイート邪魔だったからずっとブロックしてたけど、ようやく逮捕されそうやな〜〜よかったよかった
— 河島 (@ge_kawacha) May 23, 2024
滝沢ガレソまたデマ流したの？
— MonoZZY⚡️ (@Monozzy_Enl) May 23, 2024
よく捕まらないよね、まあ警察は無能だしね（煽
ガーシーも滝沢ガレソも捕まったらええよ
— チタン・パセポン (@__Ti22) March 16, 2023
同じようにガーシーさんが捕まった時には、この声がさらに大きくなっていましたが、ガレソさんは逮捕まで至っていません。
滝沢ガレソさんはなぜ捕まらないのか理由を解説します。
理由その①事実確認をしているから
ガレソさんのところにはDMを通して1日100通ものタレコミ（情報提供）があるそうです。
ガレソさんは、その情報を鵜呑みにせず、客観的に検証をして情報が間違いない場合に投稿しているそうです。
ガレソさんの投稿が虚偽であればそれは詐欺罪などにあたる可能性も出てきますが、事実であることを自分なりに客観的に検証をし、投稿しているということなので、もしも万が一間違ったことがあっても詐欺罪にはならないのではないでしょうか。
理由その②個人情報流出に注意しているから
ガレソさんは2023年に未成年の写真にモザイク無しで投稿をして、それが問題視されていました。
それ以来、未成年の画像を投稿するときは、キチンとモザイクをかけ、その時までモザイクなしで投稿していた過去の投稿も削除するという念の入れようです。
沢山のご意見ありがとうございます。
— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) March 13, 2023
皆様のご意見を参考に、これまでに滝沢が投稿した『未成年者をモザイク無しで取り扱ったツイート(3.11被災者への誹謗中傷事件／舐めロー事件etc)』を削除しました。今後についても未成年者に関するニュースは特に慎重に取り扱います。今後とも滝沢をよろしくです！
それまでも気を付けていたと思うのですが、個人情報に関しては今はかなり注意して流出しないようにしています。
理由その③表現の自由があるから
日本国憲法で表現の自由が認められているのが大きいです。
第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
総務省
○２ 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
自分の意見は自由に発信することができるということですから、それを奪うことはできないのです。
滝沢ガレソさんの投稿もこれにあたるのでは？という意見も多くあります。
理由その③ただまとめているだけだから
ガレソさんの投稿は、実際に世間で起こった事件をまとめただけです。
しかも”暴露系インフルエンサー”と言われていますが、投稿内容は暴露系だけではなく、ニュースの内容を簡潔に要約しているような内容の者も多く、暴露コーナーもあるという感じなのです。
またご本人も正義感を振りかざすつもりもなく、意見が分かれそうな時はフォロワーに投げかけるような内容にしているということでした。
理由その⑤名誉棄損にあたらないから
滝沢ガレソさんの投稿は名誉棄損にはあたらないと言われています。
滝沢ガレソさんは、前述の通り個人情報の流出に気を付けています。
名前を出さずに公表した場合、個人が特定できないため、逮捕の理由にはならないのではという声もありました。
滝沢ガレソ過去の開示請求
開示請求とは弁護士を通じて裁判所からSNSなどの運営者に、アカウントの投稿者の情報を開示してもらうように、お願いすること。
投稿者の氏名や住所などの情報を取得するための手続き
開示請求が認められ、投稿者が特定して、名誉毀損や侮辱などの刑事告訴や、損害賠償請求も可能になります。
滝沢ガレソの開示請求は3回
滝沢ガレソさんは過去に3回開示請求を受けたことがあるそうです。
開示請求は、先述の通り、弁護士が裁判所に申し出て、裁判所が判断をしてからSNSなどの運営者に請求をして、その後本人に連絡がいきます。
でも本人も開示請求を拒否する権限はあります。
ガレソさんは、弁護士を通して回請求を拒否したら、それを裁判所が認めたということのようです。
ここ、大切なところでして、開示請求をするべきかどうかというのは裁判所の判断です。
「開示してくれ」と「開示したくない」の間に裁判所が入って決定してくれるのですが、今まで開示することはなかったそうです。
まだ訴えられたことはありませんが、訴訟のための開示請求を受けたことは3回あります。ブロガーの山本一郎さんに弁護士を紹介していただき、開示請求を拒否することができました。
週間女性Prime
とはいえ、ガレソさんは自信は自分を隠しているわけでもなく、名前もネットで調べたらどんどん出てきますので、開示請求というのはどこまで必要なのかな？とかんじますが。
滝沢ガレソはなぜ捕まらないのか？まとめ
滝沢ガレソはなぜ捕まらないのか理由5選！開示請求あっても問題ないのはなぜかを解説しました。
滝沢ガレソさんは、暴露系インフルエンサーとして最近も話題に上がっています。
なぜ捕まらないのか？という声がSNSでも多くありましたが、今でも捕まらず活動はされています。
捕まらない理由として
- 事実確認をしているから
- 個人情報流出について注意している
- ただまとめているだけだから
- 表現の自由があるから
- 名誉棄損にはあたらない
という事が考えられました。
今後も何かと話題になりそうな滝沢ガレソさん。
SNSの投稿を見守っていこうと思います。
今回は、滝沢ガレソはなぜ捕まらないのか理由5選！開示請求あっても問題ないのはなぜかを解説しました。
