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聲の形がひどいと批判される理由なぜ?いじめを美化してるという口コミを調査!

オハナ
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聲の形がひどいと批判される理由なぜ?いじめを美化してるという口コミを調査しました。

2016年に公開された映画「聲の形」は、主人公の石田将也と先天性の聴覚障害を持つ西宮硝子を中心に人と人との繋がりを描く作品です。

公開された当初から、ひどいとか、いじめが気持ち悪い、などという感想があって、どうしてなのか、反対に興味がわいてきたのを覚えています。

今回は映画「聲の形」について、ひどいと言われる理由はなぜなのか、口コミを調査しました。

聲の形のあらすじ

聲の形の原作は、大今良時氏による漫画。

最初の作品は別冊少年マガジン2011年2月号に、リメイクされた作品が週間少年マガジンの2013年12号に掲載されました。

あらすじはこちらです。

退屈すること”を何よりも嫌う少年、石田将也。

ガキ大将だった小学生の彼は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。

彼女が来たことを期に、少年は退屈から解放された日々を手に入れた。

しかし、硝子とのある出来事がきっかけで将也は周囲から孤立してしまう。

やがて五年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。

“ある出来事”以来、固く心を閉ざしていた将也は硝子の元を訪れる。

これはひとりの少年が、少女を、周りの人たちを、そして自分を受け入れようとする物語――。

聲の形公式サイトより

わかりやすく伝えると、小学生の石田将也はわんぱくな男の子。

そこに、聴覚障害を持つ西宮硝子が転校してきて、石田将也はからかいからいじめをしてしまいます。

聴覚障害の硝子にひどいいじめをしてしまったことで、石田将也が周りから白い目で見られて孤立してしまいます。

その5年後、高校生になった二人が再開して、昔とは違う付き合いが始まるという話です。

聲の形がひどいと批判される理由は?

聲の形について、いろいろな見解があります。

ひどいという口コミはもちろん、いじめを美化しているのでは?という辛辣な声まであります。

聲の形のひどい

聲の形がひどいというという人は、主に前半部分で、主人公がいじめをしてしまうところを見ての感想のようです。

ひどいとか、見ていて気分が悪くなった、という人もいます。

また、その前半部分でヒロインに対してひどいいじめをしていた主人公が、後半部分で、ヒロインの事が好きになったことがひどい!という人がいるのです。

聲の形はいじめを美化している?

この聲の形はいじめを美化している、という口コミがいくつか見られました。

映画の前半で、いじめ加害者だった主人公が反省して、映画後半でヒロインと和解していくというのに違和感を感じてしまったのでしょう。

聲の形の良い口コミ

もちろん反対に聲の形は良い、感動する、という口コミもあります。

良い口コミの中には、ひどいというのを覚悟してみたらそうでもなかったという人がいました。

どちらかというと、人間味のある話と受け取られています。

また、聲の形を見て、子どもの世界と大人の世界の違いを感じる方もいました。

聲の形は決してきれいごとが並べられただけのアニメではなく、人間の弱さとか醜さまで切り込んだ内容なので、ストーリーの奥深くまで考えてみると良いかもしれません。

聲の形ひどい口コミのまとめ

今回は、聲の形がひどいと批判される理由なぜ?いじめを美化してるという口コミを調査しました。

聲の形は主人公が小学生の頃、転校生として聴覚障害をもったヒロインをいじめてしまう事から始まる物語です。

そのいじめのやり方がひどい、とか見ていて気分悪いという声がありました。

しかし、この聲の形は、聴覚障害を持った人と、そうではない人の、特に善悪区別が曖昧な小学生の時期に漂う空気感を隠すことなく表しているのでしょう。

5年後の主人公の成長も併せてみておきたい映画ですね。

今回は、聲の形がひどいと批判される理由なぜ?いじめを美化してるという口コミを調査しました。

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ABOUT ME
オハナ
オハナ
子育てカウンセラー            医療系転職コンサルタント
普段は犬と2人暮らしの在宅ワーカーです。趣味は旅行することと健康と美容に関すること。海外旅行も好きだけど最近は日本の良さ再発見して国内旅行にはまっています。
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