エンタメ
PR

海のはじまり原作ある?あらすじネタバレ最終回結末を予想!

オハナ
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

海のはじまり原作ある?あらすじネタバレ最終回結末を予想します。

7月から放送の月9ドラマ「海のはじまり」。

目黒蓮さんが月9初主演ということで話題になり、つい先日予告編も公開されました!

海のはじまり原作ある?あらすじネタバレ最終回結末を予想します。

海のはじまり原作あるのか?

海のはじまり原作ある?

最近のドラマは、原作の漫画があったり、海外のドラマを日本でリメイクすることもありますが、調査したところこの「海のはじまり」には原作はありませんでした。

海のはじまりはオリジナル作品

海のはじまりには原作はなく、脚本家生方美久さんのオリジナル作品になります。

「親子の愛」を通して「家族」の物語をドラマにした内容です。

2022年に放送された「silent」の時の監督、風間太樹さんとタッグを組んでの作品なので、以前からのファンの人も楽しみにしているドラマですね!

生方美久さんの過去の脚本は「silent」「いちばんすきな花」と話題作ばかりなので、今回も期待大!!

海のはじまりあらすじネタバレや結末予想

「海のはじまり」のあらすじを紹介していきます。

海のはじまりあらすじネタバレ

この物語のテーマである「親子の愛」を通して「家族」の物語を描いたお話。

主人公となるのは月岡夏(つきおか・なつ/目黒蓮)。大学時代に、ふとしたきっかけで付き合うようになった同級生・南雲水季(なぐも・みずき)と幸せな日々を送っていました。
しかし、就職活動を迎えようとしていたある日、突然、彼女から別れを切り出され、そのまま2人は別れることに。
それから7年がたち、新しい人生を歩んでいた夏でしたが、大学時代の友人からの連絡で、水季が亡くなったことを知ります。別れを告げられて以来一度も会うことがなかったこともあり、その事実に実感が湧かないまま葬式へと向かった夏は、そこで海(うみ/泉谷星奈)という名の幼い女の子と出会います。その女の子が、水季の子どもだということを知った夏は驚きを隠せません。
そして、彼女の母親から、自分が海の父親だと聞かされます。

フジテレビ公式サイトより

7年間も自分の子どもがいたことを知らなかったという、かなり衝撃的な始まりです。

父親にとっても娘にとっても、この空白の時間を埋めるのってどうなるのだろう?と興味がわきます。

そして母親は、過去の回想場面でしか描かれないことになるので、またそこも気になります。

他にも、主人公月岡夏には、血のつながらない弟がいます。

お互いの親が再婚をすることで兄弟になったのですが、ここでも通常とは違う家族の形があります。

また、一人で子育てをしていた水季の事を支えていたのは、実の母親だけでなく、勤め先の同僚の男性が、子どもが熱がある時や、一人で大変な時にかなり力になってくれていました。

こういった家族ではないけど、家族のように支えてくれる存在というのがあります。

現代社会では、さまざまな家族の形があるので、そういった社会を表しているのでしょう。

海のはじまり1話を詳しくはこちら

海のはじまり2話を詳しくはこちら

海のはじまり3話を詳しくはこちら

海のはじまり4話を詳しくはこちら

海のはじまり最終回結末予想

原作はなくオリジナルストーリーなので終わりが全く見えませんが、最終回の結末を私なりに予想しました。

そろそろ結婚も考えていた二人の男女、その男の方に自分も知らなかった7歳の子供がいた、という衝撃のはじまり。

人はいつどのように“父”になり、いつどのように“母”となるのか。“親子の愛”を通して描かれる“家族”の物語。

海のはじまり公式

このお話で描きたいのは「家族」です。

いつ父になるのか、いつ母になるのか、というところがテーマですね。

その子供を育てるにあたって、いろんな感情の揺らぎや、葛藤がありながらも、主人公の月岡夏は、自分の子どもとして育てていく決心をする。

ただ主人公の現在の恋人、弥生はまじめな性格なのですごく悩んで一度は我が子として考えて、というくだりがあるとしても、結局は主人公が一人で子供を育てていくことになりそう。

いろいろな家族の形があるということで、離れていても、籍が入ってなくても家族になれる!ということが着地点だと予想します。

海のはじまりあらすじネタバレ最終回までまとめ

海のはじまり1話あらすじネタバレ

東京の印刷会社に勤務する月岡夏(目黒蓮)には、化粧品メーカーで働く百瀬弥生(有村架純)という恋人がいる。2人は平凡だが、幸せな日々を送っていた。ある日、夏のアパートで夏休みの予定を合わそうと話していると夏のスマートフォンに着信が。応対した夏の表情がこわばる。

翌朝、夏は実家へ。突然の訪問に、朝食中の父、和哉、母のゆき子、弟の大和(木戸大聖)は何事かと思うも、多くを語らない夏の雰囲気に事情を察する。自室で喪服を出していた夏に、和哉は黒いネクタイを差し出す。

葬儀場に来た夏は、“故 南雲 水季 儀 葬儀式場”と書かれた案内板の前で立ち止まる。大学時代の友人、真山純希が「何年ぶり?」と声をかけてきた。「8年ぶり」と答える夏。亡くなった水季(古川琴音)は、夏が大学時代に交際していたかつての恋人だった。

夏は焼香の列で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)、父・翔平ら親族に挨拶をした際、一緒にいる女の子に目をとめる。その女の子が水季の子供だと知り、驚く夏。

夏が葬儀場のロビーにいると、先ほどの女の子が津野晴明(池松壮亮)と会場から出てきた。夏は女の子に話しかける。女の子は海(泉谷星奈)と名乗り、6歳だと夏に告げた。夏は、水季との記憶に思いを馳せ…。

公式サイトより

1話を視聴しての感想まとめはこちらから

海のはじまり1話あらすじネタバレの感想まとめ

海のはじまり2話あらすじネタバレ

大学生時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)から、海(泉谷星奈)が自分の娘だと知らされた月岡夏(目黒蓮)。そんな夏のアパートに、海が突然1人で訪ねて来た。驚く夏に、海は、「夏くんのパパ、いつ始まるの?」と質問する。その問いかけに上手く答えることが出来ない夏。とにかく海を家に帰さなければいけないと思った夏は、朱音に連絡をし、迎えに来てもらうことになる。

部屋の中を縦横無尽に飛び回る海を前に夏が戸惑っていると、恋人の百瀬弥生(有村架純)から電話が。しばらくしてアパートにやって来た弥生は、海を見て少し驚くが、お迎えが来るまでの間、遊び相手をしてあげることに。その後、朱音が海を連れて帰ったあとのアパートで、弥生は夏に海との関係を尋ねる。それに対し夏は、海が自分の娘であること、その事実を水季の葬儀で初めて知ったということを正直に告げた。その話を聞き、動揺を隠せない弥生に、海のことをちゃんと考えようと思うと答える夏だったが…。

公式サイトより

海のはじまり2話のあらすじネタバレの感想はこちら

海のはじまり3話あらすじネタバレ

放送後に更新します

海のはじまり4話あらすじネタバレ

放送後に更新します

>>>キャスト一覧はこちら

まとめ

海のはじまり原作ある?あらすじネタバレ最終回結末を予想しました。

今回のドラマは目黒蓮さんが初めて月9で主演される作品で、初めての父親の役だそうです。

生方美久さんの脚本には定評があるので、そのお話で、目黒蓮さんがどんな演技をされるのか楽しみです。

最後はハッピーエンドになったらいいな!と願うばかりです。

今回は海のはじまり原作ある?あらすじネタバレ最終回結末を予想しました。

Twitterからの読者コメントをお待ちしています。
ブログ更新の励みになります!
ABOUT ME
オハナ
オハナ
子育てカウンセラー            医療系転職コンサルタント
普段は犬と2人暮らしの在宅ワーカーです。趣味は旅行することと健康と美容に関すること。海外旅行も好きだけど最近は日本の良さ再発見して国内旅行にはまっています。
記事URLをコピーしました