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白湯専用マグカップは白湯以外のコーヒーにも使える?口コミと使い方も紹介!

オハナ
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白湯専用マグカップは白湯以外のコーヒーにも使える?口コミと使い方も紹介していきたいと思います。

白湯、流行ってますよね~

先日、コンビニで噂の白湯のペットボトルを見かけました!

白湯の効能を知らない人にしたら、「ただのお湯を買うなんて!」と驚きものだと思いますが、白湯の効能を知っている人にしたら、「おお!やっぱり販売されるよね!」と需要が多いことが理解できるんですね!

白湯の効果効能は、簡単に言うと、内臓が温められるので腸内環境が改善する効果が期待できます。

他にも血流が促進されることで老廃物が排出されやすくなるということもあり、有名芸能人の人も朝一番の白湯は美容にいい!とオススメされていますね!

白湯のペットボトルもありますが、あの場合は気温が低い日はすぐに白湯の温度が下がってしまうので、早めに飲み切ってしまいたいですね。

でも白湯の飲み方として、急いで飲むのはあまりよろしくないとされているので、できたら白湯はコンビニのペットボトルではなく、自宅で白湯を作って、保温ボトルなどに入れて飲みたいものになります。

今回は白湯専用マグカップは白湯以外のコーヒーにも使えるのか、口コミと使い方を紹介していきたいと思います。

白湯専用マグカップは白湯以外のコーヒーにも使える?

白湯専用マグカップは白湯以外のコーヒーにも使える?

今回のテーマは「白湯専用マグカップ」というものです。

持ち歩きのための、保温ボトルではなく、白湯専用のマグカップと言って、自宅で飲むときにの保温機能の付いた「マグカップ」について考えていきたいと思います。

白湯専用マグカップの種類

そもそも白湯というのは、一般的に40度以上のものを「お湯」と呼ぶのですが、「白湯」というのは「一度沸騰させたお湯」のことなのです。

一度沸騰させて、飲み頃の温度までに下がったものを飲むのが身体によいと言われています。

沸騰させたものを入れるマグカップで保温機能が付いているものを「白湯用マグ」と定義したいと思います。

通常の保温機能付きのマグカップ

この前私はユニクロの通販で洋服を買った時に、何かイベント中だったのか、保温機能の付いたマグカップがおまけについてきました。

こんな風に、案外保温機能付きのマグは、冬になったら結構出回りますよね。

この保温機能付きのマグに沸騰したお湯を入れたら、飲み頃の温度60度になるまでに30分かかりました。

普通の保温機能付きのマグだと飲み頃までにかかる時間が30分ほど

部屋の温度とかも関係するでしょうから、確実にこの時間!とは言えませんが、私がユニクロからもらったマグはそのくらい時間がかかりました。

そしてその後もどんどん温度は下がってきて、1時間後には40度切っていたので、もうお湯とは言えない温度になっていました。

でも通常それまでには飲んでしまいそうです。

蓋付き保温マグ

保温機能の付いたマグカップには蓋が付いているものもあります。

これなら中の温度が下がりにくいので、お湯を入れて飲み頃になってから蓋をすることで、飲みやすい白湯の温度が長続きしますね!

蓋がなければ1時間も持たなかった温度が1時間後も結構な暖かさで飲むことができました!

こちらはかわいいミッキー柄で、気分が上がる~♪

沸騰したお湯を入れたら3分ほどで飲み頃になるマグカップ

他にも、最近話題になったのが、沸騰したお湯を入れたら、瞬時に飲み頃温度に下がるという設計の保温マグです。

この沸騰したお湯を入れたら飲み頃の50~60度に下がるマグカップというのは、有名なものでドウシシャ製の「白湯専科」というマグカップ。

他にも、「猫舌専科」「nomigoro」という類似品もありますが、どれも同じような物です。

3分で飲み頃になるというので試してみたら、ほんとに3分で飲み頃の60度までさがりましたよ!!

ドウシシャ製の「白湯専科」だと、3分で飲み頃温度に!!!

これはドウシシャの独自技術でつくられた吸熱剤で、沸騰したお湯の温度を下げて飲みやすくしてくれるマグカップなのです!

フタをなくし、熱を遮断する真空構造をなくすことで。白湯を飲むことだけに特化したマグカップを開発したそうです。

そして、その温度が1時間ほど持つ、と言われていましたが、そこまでは持ちませんでした。

白湯専用マグカップは白湯以外のコーヒーにも使える?

では、この保温機能付きのマグカップはお湯以外にもつかえるのでしょうか?

白湯専用マグカップはコーヒーに使える?

白湯専用とはいっても、もちろん熱い飲み物に使うことは可能です。

もともと私は白湯のためではなく、大好きなコーヒーのために保温機能付きマグカップを買っていたくらいなので、問題ありません!

そしてドウシシャ製の白湯専科も、コーヒーに使っても問題有りませんでした。

コーヒー好きの私は、コーヒー淹れていつも急いで飲むので、やけどしがちでしたけど、この白湯専科を使い始めて、やけどすることはなくなりました。

白湯専用マグカップ、みそ汁やスープは?

また、こういったマグにお味噌汁を入れるのはどうでしょう?

もちろん!!お味噌汁だって問題ないです!

お味噌汁も、ご飯の時に一緒に食べようとしたら、冷めてなくて、なかなかお味噌汁を飲めない!と思う人も、熱いお味噌汁を入れて、他の料理を並べている間に、飲み頃の温度になっているのでとっても便利です。

白湯専用にするのかしないのかは、あなた次第!!


白湯専用マグカップは白湯以外のコーヒーにも使えるのか?というのは、使う人の気持ち一つで、特に白湯を飲むときにコーヒーのニオイが残るとか、みそ汁ニオイがかすかに~、、とかありません。

本人が使っても問題ない!と思えば、全然ありの使い方ですよ!

白湯専用マグカップはコーヒー、紅茶、スープなどにも使えます!

白湯専用マグカップの口コミと使い方

白湯専用マグカップは白湯以外のコーヒーにも使える?

白湯は今流行っているので、SNSでも話題になっています。

いくつか口コミ見つけたので紹介しますね!

白湯専用マグカップの口コミ

こういった白湯専用のマグカップだけじゃなく普通の保温マグも好評です!

このように白湯専用でなくても保温マグであれば、温度はキープできるので、白湯をゆっくり飲むのにはオススメですね!

白湯専用であれば、飲み始めが早いので、朝が忙しいけど白湯は飲みたい!という人にオススメのものになるかもしれません。

夜に飲むとか、慌てることはない、という人は、通常の保温マグでも大丈夫です。

白湯専用マグの使い方

白湯専用マグも保温マグも、白湯を飲むためには白湯を作ってから、それをマグの中に入れて使います。

白湯は最初に言ったように、一度沸騰させて飲み頃の50~60度まで温度を下げたお湯のことです。

白湯専用マグの使い方の注意点
  • 使い始めは洗剤などでよく洗う
  • ひび割れなどないか見る
  • お湯を入れて温度が下がるまでまつ
  • 液体以外には利用しない

特に、水道水を沸騰させて飲むなら、10分以上グラグラと煮立たせることが必要になります。

水道水独特の臭いのもと、塩素(カルキ)やトリハロメタンなど、不純物をを蒸気にして逃がす必要があるためです。

そのため、やかんの蓋は外して沸かした方がいいでしょう!

白湯を作るときは、水道水なら10分以上蓋を外したやかんで、お湯を沸騰させ続けましょう!

そうやってできた白湯を、それぞれのマグに入れて飲み頃まで待つということになります。

どちらのマグも、白湯だけでなく、コーヒーやお味噌汁、スープなどに使うのもありです。

使い始めはきれいに洗って、ひび割れなどが入ってないかを確認してから使いましょう!

あと、コーヒーやスープ類はいいのですが、液体以外をいれるのは辞めておきましょう!

固形の食品などで熱いものは使用できないと思っていた方がよいでしょう!

これはマグカップという事ですから、使い方の基本をしっかり守って使ってほしいです。

まとめ

白湯専用マグカップは白湯以外のコーヒーにも使える?

今回は、白湯専用マグカップは白湯以外のコーヒーにも使えるのかということと、口コミと使い方も合わせて紹介しました。

冬になったら身体を温めるために、朝や夜に白湯を飲む人も増えてきたと思います。

今は、沸騰したお湯を入れたら3分で飲み頃の温度まで下がるマグカップや、そこまでなくても白湯の飲み頃温度をしばらく保ってくれるマグカップなど、いろいろ出回っています。

自分の生活スタイルに合ったマグカップを選んで、この冬の温活を楽しんでください。

白湯専用マグカップは白湯以外のコーヒーにも使える?口コミと使い方を紹介させてもらいました!

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オハナ
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子育てカウンセラー            医療系転職コンサルタント
普段は犬と2人暮らしの在宅ワーカーです。趣味は旅行することと健康と美容に関すること。海外旅行も好きだけど最近は日本の良さ再発見して国内旅行にはまっています。
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